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2019.07.06

村松亮太郎 / NAKED アートプロジェクト「Diversity for Peace!」に参加

村松亮太郎 / NAKED アートプロジェクト「Diversity for Peace!」に参加
ネイキッドはクリエイティブカンパニーとして、エンターテイメント、アート、テクノロジーの垣根を超えて、映画・空間・ショー・イベントなど、様々な分野で、企画・演出・制作を手掛けています。企業理念でもある「Borderless Creativity」の思想は、村松のクリエイションの根幹であり、フレーム、リアルとヴァーチャルといったボーダーの垣根を越えた先にある新しい表現を常に追求してきました。
ひとつの決まった世界観や手法、テーマにとらわれることなくクリエイションのアウトプットを、時代に合わせて変幻自在に変えていくことが大きな特徴でもあります。その中でも村松が企画発案し表現するクリエイションには、いつも自然が持つ生命の美しさ、無意識的な群像の持つ構造美、カオスの中にある幾何学的なロジックというものが存在していました。本プロジェクトでは、村松亮太郎を中心に弊社メンバーとともに村松の表現を追求する創作活動を行っていきます。

企画展「Diversity for Peace!」は、現代美術の国際芸術展覧会であるビエンナーレの期間中、“平和への多様性”のコンセプトのもとキュレーションされた世界のアーティストによる作品群を、サンマルコ広場の旧行政館で展示。我々は、本展において『はざま -A Space Between- ver. 002』、『桜彩 001』2点の作品で参加しています。

【作品情報】
<作品名『はざま -A Space Between- ver. 002』(英語表記:HAZAMA -A Space Between- ver. 002)>
※本展では、造作バージョン、モニターバージョンの2バージョンで展示。
陸と海、有と無、生と死のはざま。2つの世界が影響し合い、交じり合う場としての波打ち際を表現した作品。本物の砂からなる造作、映像、音、そしてセンシング技術を用いて表現されている。鑑賞者と作品の関係は「月」と「海」であり、「月」である鑑賞者が作品に近づくことで潮は満ち始める。
潮の満ち引きの中で生命が誕生し、鮮やかに光を放っては消えていく。全ての生命の源といわれる海と、私たちが生きる陸。波打ち際は、命に溢れる二つの世界を繋ぐ場であり、同時に貝殻や珊瑚のかけらが打ち上げられた、いわば「死骸」が集まる場でもある。その曖昧なボーダーラインを表現した作品となっている。

<作品名『桜彩 001』(英語表記:OUSAI 001)>
本物の木と信楽焼きの花器に、映像や音、ミストを組み合わせ、朝靄に包まれた山に佇む一本の桜を表現した現代の盆栽。自然が生み出す儚い美の象徴である桜が、静かに咲いては散るサイクルを描いている。
日本古来より日本人を魅了してきた盆栽は自然界の縮小図。何百年もかけて育てられることもあり、本物の自然同様に「完成することがない」作品である。小さな花器という枠の中で、美しい自然の姿や四季の移り変わりといったサイクルが表現されてきたが、最新技術を用いることで、それらをより深く捉えることができるようになった。
盆栽とは何なのか、人の手で自然界を捉えるとはどういうことなのか。新しい観点と表現で、自然の持つ美やエネルギー、そしてメカニズムをどう表現できるかに取り組みアップデートされていく作品。

【開催概要】
イベント名:Diversity for Peace!
期 間  : 2019年5月8日-11月24日11:00-18:00(最終入場17:30)
料 金  :無料
会 場  :サンマルコ広場・旧行政館 1階、2階(The Procuratie Vecchie 139, 1F-2F)
主 催  :ホワイトストーン・ギャラリー

<参加アーティスト一覧>
ロレンティン・ホフマン(オランダ) /ロナルド・ヴェンチューラ(フィリピン)/ファン・ユーシン(中国)/小松美羽(日本)/ヤン・ヨンリャン(中国)/クリス・スッコ(ドイツ)/ファビオ・モディカ(イタリア)/アエサ・ビョーク(アイスランド/ノルウェー)/村松亮太郎 / NAKED(日本)/アヒ・チョイ(韓国/日本)

本展公式ウェブサイト:https://diversity-for-peace.com/index.html