【2022/1/26追記】
光と食のアンサンブル2022春~花宵の宴 Directed by NAKED~」開催中止
3月5日(土)~21日(月・祝)に京都国立博物館で開催予定の「光と食のアンサンブル2022春~花宵の宴 Directed by NAKED~」は、現時点で新型コロナウイルス感染拡大の終息が見通せないため、中止とさせていただきます。
なお、延期等の計画は未定です。
「京都の文化振興」を目的に民間事業者が主体となって仕掛ける本イベントは、京都の春秋の観光ピーク期以外での新たな文化コンテンツの開発、夜間や東山七条エリアでの開催による人流の分散化を目的に企画されました。ネイキッドによるテクノロジーを活用した光の演出と、明治30年開館、文化財である明治古都館、京都ならではの限定食が手に入る飲食販売ブースの出店など様々なコラボレーションで、次世代につながる新たな文化への昇華を目指しています。
今回ネイキッドでは、「花」をテーマに、明治古都館の壁面に大規模なプロジェクションマッピングショーを上映。春を待つ初春の京都を、光や音と共に演出します。明治から令和の時代の流れを見守ってきた明治古都館が、いつの時代も美しい「花」をモチーフにそれぞれの時代をめぐるストーリーで展開します。
明治古都館へのプロジェクションマッピングの他にも、ネイキッドの代表的な感染症対策アートの一つである「NAKEDつくばい™」で来場者をお出迎え。茶室に入る前に手を清める「蹲(つくばい)」を感染症対策アートに昇華したネイキッドのアート作品で、手を差し込むとアルコール除菌液と共に手のひらに花が映し出され、楽しく手指消毒ができます。
また、東山文化を継承しながら250年以上もの歴史をもつ「御庭 植治」とネイキッドが初コラボレーション。京都に根付く伝統文化である「御庭」と、ネイキッドのアート作品で、心にも写真にも美しく残る参加型アートを制作します。
初春の京都国立博物館で、光のアートと京都の味覚をお楽しみください。